先日仙台経済界さんからもうどく展2のチケットをいただきました♡
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛 in 仙台パルコ」（もうどく展2）の招待券をペア3組さまにプレゼント。青葉区の仙台パルコ本館5階で開催中。期間は8月18日まで。
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これで応募完了です。締め切りは 8月5日（月）
当選者にはDMにて連絡します pic.twitter.com/NdipZ6znlZ
— 仙台経済界 (@sendaikeizaikai) August 2, 2019
こういう応募系はすべて外して生きてきた人生なので、DMがきた時は小躍りするほど嬉しかったのと詐欺じゃないよね？という気持ちが同居して大変でした(笑)本当に送られてきたチケットを見て歓喜♪というわけで友達を誘ってさっそく行ってきましたよ♪
会期：2019年7月4日(木)～8月18日(日)
会場：仙台パルコ 本館5F スペース5※こちらのイベントはすでに終了しています。
プロデュースは池袋のサンシャイン水族館。会場入り口は見るからにおどろおどろしい感じです。夏休みに入っているからか子供連れや中高生が多くて外観写真が撮れないほどでした。
会場内は写真撮影は自由、ただしフラッシュは禁止です。
毒レベルの説明があります。
会場に入ってすぐにうわぁと目を背けたくなるようなゲジゲジがっ！
▲タンザニアオオヤスデ
ある意味メカのようなボディ。見ているだけでぞわぞわしてきてしまいます。でもこれが変形して戦いだしたらきっと滾る。
かえるちゃん。
▲チョウセンスズガエル
照明具合で微妙ではありますがお腹は赤色です。毒々しいけれど可愛らしい。
▲ポルカドット・スティングレイ
こちらはドットが可愛らしいエイ。こんな柄の小物やラグがおしゃれ雑貨店にありそうです(笑)模様だけではなく動きも可愛らしい♡
時折裏側も見せる大サービスをしてくれましたが、写真には撮れませんでした。残念。
▲ハタゴイソギンチャク
こちらはいそぎんちゃく。猛毒ですが自然界ではカクレクマノミと共存しているそう。毒をもっていても共存できるなんて自然は不思議です。
そして猫ちゃんみたいなサメです。お目目が可愛らしい。
植物もありました。
通路は毒々しさを醸し出すためか薄暗くて狭いので、見るのも進むのも気をつかいます。しかしご一緒した人みんな譲り合いの精神で見学自体はとってもスムーズ。子供が多かったですが、走り回ったり割り込んだりする自制がきかないほど幼い年齢の子はいなかったのでそれほど騒がしくもなかったです。
そして個人的なメインがやってきました。
まだ小さな子がいっぱい動いておりました。敷石をガジガジしているのかな？？お顔が埋まっていてなかなか見られません。
あんよ可愛い♡
ちなみにこちらもカメちゃんは元々毒を持っているわけではありません。毒キノコを食べて、その毒を体内に蓄積させていくのです。
なんとも不思議なカメちゃんですがそんな生態なのでペットとしての飼育もできるそう。
近くまできてくれました。
スカンクの臭いを体験できるコーナーがありました。
友達と恐る恐る手を入れてpush!してみたのですが･･････？？？
壊れているのかまったくプッシュされた感じがしません。展示用に弱めているそうなので感じないだけ？？
お一人様ワンプッシュ限りと書いているので、さらに押すのも憚られて結局臭いは解らず仕舞いでした。
その後はハゼを見たり。
死んでる？？なカブトガニを見たり。
猛毒のヘビの燻製に触ったりしました。
写真は展示でその下に干からびたヘビさんに触れるようになっていました。
展示はあっという間に終わって、正直「え？これだけ？？」という気持ちになりました。
正規料金で入場していたらちょっとがっかりしちゃっていたかも。
物販はもうどく展の開催元であるサンシャイン水族館の物が大半で、オリジナル商品はポップコーンと缶キャンディ。展示されていたポルカドット・スティングレイのラバーキーホルダーしか見つけられませんでした。
カメの一筆箋をゲット。
出口には生物系のガチャガチャがいっぱい。
まとめ
いつもこちらのスペースで行う催事は興味をそそるのだけど、入場料の割に展示がこじんまりとしている印象があります。今回もこじんまりとしていて、物販が見えた時は「もう終わり？！」と友達と言ってしまいました。でもカメちゃんが可愛かったから満足(笑)
全国各地をまわっているイベントなので展示会限定のオリジナル商品がもっとあってもよかったなぁと思います。ポップコーンやキャンディといった甘い物だけじゃなくて、猛毒なレトルトカレーとか欲しい！
