今年も八木山動物公園のナイトズージアムに行ってきました！
今年は8月22日～24日の開催。
初日に行きたかったのですが用事が重なって最終日の24日にGO!
最終日だから混むかな～とは軽く思っていたのですが想像以上の込み具合でした。
去年同様久しぶりの地下鉄東西線で八木山動物公園駅まで。
ちょうど18時少し前に到着したので、18時には入場できるかなと思ったのですが･･････
▲拙い図ですがこんな感じ。
今までに見たことのない行列がそこにありました。
しかもほとんどが子連れなので和やかでいて無法地帯。行列を離れ駆け回り遊ぶ子供、テンションが上がって奇声を発する子供。放置する親、早々に怒鳴り声をあげる親。
行列の合流や知り合いの横入れも普通に行われ、列が進んでも子供がぐずったりして止まることも多し。無人のベビーカーや地面に寝転がる子供などまだ入場していないのにすでに動物園の様相を呈しておりました。
さすがは最終日･･････
入場までにかなり時間がかかり、18時は大幅に過ぎてしまいました。
去年同様サイやカバがいるアフリカゾーンは一方通行です。人が多い中をゆっくり進みます。
幻想的なフラミンゴ。この日はご機嫌斜めなのか興奮しているかわかりませんが、やたらと動きが多く喧嘩しているような姿も見られました。
キリンさんはご飯の真っ最中。
去年ゆっくりとしていたら爬虫類館の外にいたカメさんが暗くて全く見えなくなってしまったので、今回は真っすぐに爬虫類館へ。
びっくりするくらいに大きなカメさんがいました。
つきこさんは大きいカメさんと思っているのですが、やっぱりまだまだですね。
この子は寝んね真っ最中でした。
ここから爬虫類館のカメさん写真続きます。
ほぼほぼみんなお眠だったのですが、1匹だけカメラ目線でアピールしてくれたカメさんがいました。
ケヅメちゃんは隅っこで寝んね。
可愛い可愛いとみていたのですが、ここで悲しい事件が。
ちょうど人が途切れた時、小学校低学年くらいの男の子2人を連れた家族連れがケヅメちゃんの所へやってきました。
するとお兄ちゃんのほうが「起きろよ！」とケヅメちゃんの甲羅をバシバシ叩き始めたのです。そんなお兄ちゃんの真似をして弟君も甲羅をバシ！
なんて事を！を思っていると、まさかの注意するはずのお父さんもが拳でケヅメちゃんをガンガンと叩いたのです。
その間にも「起きろ！」「動け！」等、父親も一緒になって騒ぎたてる始末。
あまりにもびっくりして身体が震えてしまいました……
駆け寄って注意しようと思ったのですが、もし逆切れされたら？
いつもそうなのかは知りませんが爬虫類館に係員さんは1人もいません。悪戯を監視する人注意する人がいないのです。とにかく誰かを呼ばなくてはと走りました。
しかし外に居る警備員さんも爬虫類館を出て道の分岐点まで行かないといません。慌てて走って行って事を伝えのですが、その頃にはきっとこの親子連れは別の場所へ行ってしまったでしょう。
その場で注意できなかった事、すやすやと寝ていただけのに大人の男性に拳で叩かれたカメさん。
続きます。
