爬虫類好きならば一度は行きたい動物園iZoo!
日本初!体感型動物園iZoo【イズー】 | トップページ
体感型動物園izoo(イズー)の公式サイトです。何度来ても楽しく、訪問する度に変化する日本初の体感型動物園としてマニアから爬虫類に興味がない方でも満足できる動物園を目指します。日本ではここでしか見る事の出来ない生物も多数展示。展示ばかりでなく、繁殖を自然状態で観察でき、本来の野生の姿で生活している様が観察できる。 日本での爬虫類研究基地になりうる施設として社会貢献します。
iZooは静岡県にある日本最大の爬虫類・両生類動物園で、お恥ずかしながら飼い主はクサガメのつきこさんを飼育し始めてから初めてその名前を知りました。
こちらの動物園は家庭で飼いきれなくなった爬虫類・両生類の引き取りを行っており、2018年には引き取ったアカミミガメを飼育する巨大池プロジェクトをクラウドファンディングで成功させております。
そう。
最初に知ったのはつきこさんの里親探しが難航して引き取ってくれる施設があるのかどうかを検索したからでした。
今でこそ我が家の家族の一員として暮らしいるつきこさんですが、カメが苦手な飼い主はできればどこかの施設に引き取ってもらいたい気持ちで当時はいっぱいだったのです。
そしてつきこさんが家族となった今iZooは一度は訪れてみたい動物園となりました。
今回は同じくクサガメを飼っているブログ友達が行ってきたとの事で、飼い主にお土産を買ってきてくれたのです♡
クロコダイルカレーリッチとクロコダイルハンバーグリッチ♪
iZoo内のお食事処でもシャムワニ肉を使ったメニューがあり、人気だそうですがこちらはそのレトルトのようです。完全iZooオリジナルでiZooでしか買えない商品です。
今日はクロコダイルハンバーグリッチを食べてみます!
原材料の一番最初にシャムワニ肉の文字が。他に牛肉や豚肉も入っているようです。
ワニ肉を覗くと普通にハンバーグの材料ばかりです。
湯煎で温めてみたのがこちら。
かなり厚みがあります。デミグラスソースも溢れるほどにたっぷりです。特に変わった匂いは無く、普通に美味しいハンバーグのよう。
飼い主がいつも食べているハンバーグに比べると柔らかめで、お肉がちょっとコンビーフっぽい感じがします。
やっぱり食感は柔らかめ。でも普通のハンバーグとは違い鶏肉?ツナが入っているような味がします。
咀嚼していくと若干ジビエっぽい気もしてきますが、やっぱり第一印象は鶏肉が入ったハンバーグです。
肉感はちょっとぼそっとしていますがたっぷりのデミグラスソースでカバー。
ワニと言われなければ普通に美味しいハンバーグですね。
ちなみにワニ肉はオーストラリアでは普通に食されているらしく、低カロリー高たんぱくでヘルシーな食材扱いだそうです。
今回食べたのはiZooオリジナルのハンバーグですが、ワニ肉自体は普通に購入ができます。
バーベキュー等に持ち込むと盛り上がるらしいです。