【山形】CHOCOLATE Lab. YAMAGATAチョコレートラボでジャックトレスのチョコレートドリンクを【山形市】

山形県は山形市にある「CHOCOLATE Lab. YAMAGATA(チョコレートラボ)」さんに行ってきましたー♪

チョコレートラボの店主佐竹さんは宮城のトラストシティにあった「チョコレートバー フューチャリング ジャック・トレスチョコレート」の方です。宮城の店舗は2015年で閉店し、2016年に山形でCHOCOLATE Lab. YAMAGATAを開店しました。

CHOCOLATE Lab. YAMAGATAチョコレートラボ
山形県山形市南四番町2-8
070-6953-4424

こちらの店舗は不動産業者ピタットハウス山形店の建物内にあります。ピタットハウスさんの看板が目立つので、それを目印にして向かいました(笑)
山形駅から徒歩で訪れるのは難しい距離なので駐車場はありますが、ピタットハウスさんと共有のため台数は限られています。何度か駐車場問題が起きているそうなので、訪れる際はマナーをしっかり守りましょう。

店内に入ると正面はチョコレートドリンクのための注文カウンター、右手はたくさんのチョコレート商品が並んでいます。

飼い主
ジャックトレスの食べるチョコレートもありました♪


定番のチョコレートパウダーやローストしたカカオ豆。

チョコレートのための甘くないビスコッティは宮城県涌谷町の「きつねこぱん工房麦」さんのもの。麦さんは卸専門のパン屋さんで天然酵母、国産小麦のパンやお菓子をつくっています。店舗は持たないのですが宮城県内の自然食品店やカフェに提供していて、知る人ぞ知る有名店です。

チョコレートのジャムは山形市の隣町、山辺町に工房を構える「えんjam」さんのものです。

チョコレートラボでは山形はもちろんですが東北で活躍するつくり手さんと様々なコラボも行っています。ニューヨークのチョコレートブランド「ジャックトレスチョコレート」と「東北のおいしいもの」が出会い、さらにチョコレートの美味しい世界を広げていっているのだそう。

お持ち帰りチョコレートもしますが、まずは定番のチョコレートドリンクをイートインでいただきます。ホットチョコレートは8種類から選ぶことができて基本はクラシック640円。アイスは680円からでクッキーやビスコッティを付いてくるセットもあります。

この日はシンプルに定番クラシックのホットをお願いしました。

イートインスペースはピタットハウスさんとの共通フリースペースです。オシャレな内装のテーブル席に、目が届くところに子供が遊べるスペースもあるので子連れでも安心。

マグカップの時もあるのですが、本日は紙コップでの提供。熱々のチョコレートで持つのも大変です。猫舌飼い主なので少し蓋を開けて冷ましました。

待ちきれなくなったので、ふうふうと一生懸命冷まして一口。

飼い主
はぁぁあぁ(*´Д`)♪
ビロードのような滑らかな口当たりのチョコレートが喉をゆっくりと流れていきます。上品な甘さと極上級の舌触り。カカオの芳醇な香りがすうぅっと抜ける瞬間はもう虜になります。
濃厚なのに余韻はすっきり。焼け付くような甘たるさは一切ありません。

実を言うと飼い主は自宅で作るココアが苦手。どのメーカーを何度手順通りに作っても甘さが喉に残るので飲み切ることができませんでした。

しかしここのチョコレートドリンクは格別♥
イートインで堪能したら、もちろんチョコレートパウダーをお持ち帰りもします!

飼い主
チョコレートパウダーは可愛いパッケージでプレゼントやお土産にもお勧めです♡

現在日本ではここ山形でしか味わえないジャックトレスのチョコレート。店主さんは当然のことながら、かなりのチョコレート通なので全国のショコラティエさんやチョコレートの話で盛り上がります♪
お店はここだけですが、出張で山形県のイベントや宮城仙台にも来る事があるのでwebサイトは要チェック!一部お取り寄せも出来ますので、お問い合わせくださいませ~♪

ABOUTこの記事をかいた人

ひょんなことからコザクラインコのすももさんと暮らすことになった人。飼育放棄の子を保護してたら今や10鳥1カメの大家族に、2019年3月に新たに雛が2鳥生まれました。すももさんのために飼養管理やBLA、ペット防災指導員の資格を取得。また漢方・栄養・薬学や登録販売等も取得、趣味ではチョコレートやドラフトマスターパンコンシェルジュ、その他多数の資格持ちです。撮影機材NikonD500、iphoneSE、pixel6a。