【インコペレット】beapharベアファーCare +【2020年】

こちらは鳥飼いさんならお馴染み「とりきち横丁」さんで販売しているペレットです。
とりきち横丁さんの説明によるとドイツで初のBio品質に達し2013年に発売されたそう。

とりきち横丁

とりきち横丁ではドイツが誇る無農薬シードやサプリメント、天然素材の鳥用品、珍しい鳥の雑貨を販売

とりきち横丁さんでしか見た事が無いので日本国内の専門店やペットショップでは流通していないようです。
気になったので取り寄せてみました。

飼い主
ドイツのBio品質ってなんだか良さそう♪
beapharベアファーCare +

成分
タンパク質 16%
脂肪分 6.2%
繊維質 4.9%
灰分 4.7%
水分 11%
カルシウム 0.77%
リン 0.47%
ナトリウム 0.16%
マグネシウム 0.14%
カリウム 0.74%

■含まれているもの■※ビオ(オーガニック)構成成分 (97,8%)
コムギ、トウモロコシ、ライコムギ、オオムギ、デンプン、ルピナスの幹(Lupine Rumpfe)、セイヨウタンポポ、ローズマリー、オレガノ、ローズヒップ、オレンジ、レモン、乳清の粉、大豆油、ゴマ、ヒマワリの種、アマの種、糖蜜、ジャガイモタンパク質、エンドウ、ニンジン、ホウレンソウ、アルファルファの粉、ケール、ブロッコリー、カボチャ、その他の構成要素 (2,2%)、炭酸カルシウム、リン酸二カルシウム、塩化ナトリウム

【添加物】1キロあたりの栄養添加物/kg
ビタミンA(E672) 6240 IE、ビタミンB6 2,2mg、ビタミンB12 37μg、ビタミンC 15mg、ビタミンD3 (E671) 1250 IE、ビタミンK3 0,98mg、ナイアシン 23mg、パントテン酸 6mg、コリン 1200mg, E4 (Cu) 1,22mg、E1 (Fe) 4,42mg、E2 (I) 0,11mg、E5 (Mn) 46,9mg、E6 (Zn) 6,13mg

ベアファーはドイツの大手飼料会社で鳥以外にも犬や猫、小動物や爬虫類等のペット製品を提供しています。ドイツの会社ですがヨーロッパ圏のあちこちに支社があり、現在は86箇所の国に販売店を構えているそうです。

飼い主
日本でも代理店が扱ってくれると良いですね

原材料の95%以上がBioで、化学着色料や化学保存料、糖類は含みません。また成分を加熱しないコールドプレス製法で作られているので、自然の栄養価を保持しているそうです。

飼い主
Bioとオーガニックって違うのかな??

「Bio」とはドイツ語の「Biologisch」の略であり、英語の「organic(オーガニック)」と同じです。農薬や化学肥料を一切使わず、100%有機の原材料によって生産された無添加な商品である事を証明した印となります。

ドイツ政府認定オーガニック認証の統一規格が「Bio-siegel」で2001年にドイツ連邦消費者保護・食料・農業省大臣によって導入された国家認定証です。
BioはEU有機農業規則で厳しく定められており、この基準を満たしていないとBioという言葉を商品に記載する事ができず、違反すると罰則の対象になります。

さらにドイツの生産者協会が設けている審査基準は厳しく、EUの基本基準を満たしながらも品目によってはさらに厳しい審査に合格しなくてはいけません。

oekolandbau.de

Das Bundesamt für Naturschutz fördert das neue Projekt “FINKA ‒ Förderung von Insekten im Ackerbau” im Bundesprogramm Biologische Vielfalt mit rund 3,15 Millionen Euro aus Mitteln des Umweltministeriums. Modellhaft sollen mit Partnerschaften zwischen konventionell und ökologisch wirtschaftenden Ackerbaubetrieben neue, insektenfreundlichere Bewirtschaftungsmethoden landwirtschaftlicher Flächen erprobt werden.

飼い主
ドイツのオーガニック認定が世界で1番厳しいとの話もあります

ちなみに日本には有機JASマークがありますが、EUでBIOの認定を受けていても日本で有機JAS製品の認定を受けていないと「有機」や「オーガニック」の表記をすることができません。(農産物等)
日本の有機JASマークを取得するには多額の費用が掛かることから、あえて認定を受けないところも多いそうです。

飼い主
国によって基準等が色々と違うので、輸入品には注意が必要ですね


細長い形状のペレットです。

同じくオーガニック原材料を使っているペレットに「ハリソン」と「トップパロットフード」がありますが、コールドプレス製法ということで「トップパロットフード」に近い感じがします。


微妙に似ています。

トップパロットフードがほろりと崩れるならばケアプラスはポキッと折れるタイプです。この食感は好きなインコさんが多そう!また粉になりにくいのでロスが少なくて済むようです。
アルファルファがメインのトップパロットフードと違いコムギやトウモロコシが使われているので、一般的なペレットを食べなれている我が家のコザクラインコはすんなりと食べてくれました。

ケアプラスは様々な飼い鳥にあった完全食であり、決められた一定量を食べることで必要な栄養素をすべて賄えます。
一般的な飼い鳥の食餌量は体重の10分の1とされていますが、説明書によると1日与える量は8gと記載があります。しかし愛鳥さんの大きさや行動、住まいや室内温度によって変わるので、定期的に体重を計測し、愛鳥さんに適した量を決めていくことを推奨しています。

また完全食ですが気分転換と食生活を豊かにするために、果物や野菜をあげたほうが良いそうです。

このペレットで気になったのが消費期限。
化学保存料等を一切使用していないのに開封後3ヶ月となっています。

飼い主
長い!!

同じコールドプレス製法のトップパロットフードが開封後2ヶ月。保存料を多数含んでいるラウディブッシュが開封後30~45日でハリソンは開封後6週間(42日)です。
圧倒的長さがあります。

飼い主
これはペレットを食べきれない1鳥飼いさんにも嬉しい利点ですね

ただラウディブッシュが日本の気候に合わせてリパックされていたりすることを考えると、日本未発売のメーカーのパッケージで本当にそこまで品質が保たれるかは微妙です。特に日本は湿度が高いので、そこは注意して保管したほうが良いと思います。

飼い主
それともう1点困ったことが……

こちらは2019年の9月に注文した小分けのペレットなのですが、期限が2020年の5月になっています。
とりきち横丁さんではお試し用のペレットを販売しているのですが、開封日ではなく未開封時による消費期限を記載しているのです。これでは開封されてからどれくらい経っているのかがわかりません。

飼い主
お試しは到着後、即与えたほうがよさそうです

購入先がとりきち横丁さんしか無いのと欠品の事も多いので、メインに据えるのはお勧めしませんが、いつものペレットを食べなくなった時や、食いつきも悪くなさそうなので気分転換にあげたりスポットで使うには良さそうです。
ラウディブッシュやハリソンと比べるとタンパク質が高めなので換羽の時のおやつにも良いかもしれません。

飼い主
近年イタリアメーカーの代理店ができたので、近内にヨーロッパ圏のフードも日本に入ってくるようになると良いですね

Beaphar – Pet Healthcare

Explore Beaphar Our pets are not just animals. They are our companions, our friends, our family. Beaphar believes they deserve the very best care, and so we will always strive to deliver our products to more customers. We want all pets and their families to have access to quality, affordable, trustworthy health, care and nutritional products.

ABOUTこの記事をかいた人

ひょんなことからコザクラインコのすももさんと暮らすことになった人。飼育放棄の子を保護してたら今や10鳥1カメの大家族に、2019年3月に新たに雛が2鳥生まれました。すももさんのために飼養管理やBLA、ペット防災指導員の資格を取得。また漢方・栄養・薬学や登録販売等も取得、趣味ではチョコレートやドラフトマスターパンコンシェルジュ、その他多数の資格持ちです。撮影機材NikonD500、iphoneSE、pixel6a。