Instagram等で有名になった廃港旧鮫ヶ浦港。
宮城に来た時から名前は知っていたのですが、車が無いと訪れるのが微妙な場所だったので今までいったことがありません。
今回は松島四大観の1つを訪れる際についでにと友達に連れて行ってもらいました。

この廃港は海に続く線路、そして水曜日の出来事を書いて送ると別の人の水曜日の出来事が書かれた紙が返ってくるという水曜日郵便局が有名です。

手前の潜ヶ浦漁港に車を停めてそこからは歩きます。暑い時期だったので飲物や日よけのタオルを準備、そして虫が怖すぎなので虫よけスプレーはしっかりと。
道の途中に嵯峨見台(潜ヶ浦聖観音堂)への看板がありますが、今回は夏の暑い日だったことと数日前に腰を痛めていたので、残念だけれどスルー。またいつか余裕がある時に訪れたいと思います。
廃港に行く途中にトンネルがあるらしいですが、さっそくそれらしきものが見えてきました。
かろうじて出口っぽい灯りが奥に見えます。
トンネル内は当たり前に真っ暗で、水たまりもあるので準備していたライトをかざしながら歩きます。思ったよりも地面がぼこぼこで安定しておらず危なっかしいです。
そして一番の恐怖が虫!
なんか大きい虫が壁に張り付いてる!!地面にもなんかいる……虫嫌いには本当厳しい!
最近行ったトンネルと言えば、二ツ小屋隧道ですがそれよりもめっちゃ小さくて壁が近いので虫が飛んできませんようにと祈りながら通りました。

トンネルと抜けると港への小道が続きます。海側なので熊の心配は無いはずですがちょっと怖い。
防空壕跡?道の横にはちょこちょこと穴があって漁に使っていたであろうブイやプラスチックのケース、網などが投棄されていました。
BGMは大量のセミの声、そして草木の揺れる音。
目一杯に夏を感じながら先の見えない道を歩く冒険感はたまりません。
ゆっくり歩いたので感覚的には15分、マップ上では8分で視界が一気に開けました。


表松島の馬の背の時もそうでしたが今回も天気悪し(笑)先の
写真で路面が濡れていることにお気づきの方もいるでしょうか、この日は雨が止んだ後の曇り空というなんとも写真が撮り辛い日でした。いつもロケ日に失敗している飼い主……
そして訪れたのが午後ということもあり、水面が反射してせっかくの推水レールが写らないという……なんとも悲しい現実が。

小道を抜けて左側にレールが2本、その奥が砂地。小道を抜けて真っすぐに進むとアスファルトの階段にたどりつきますが、何処に続いているのかは不明です。
レールをちょこちょこ撮影しましたが、牡蠣殻?色々な貝殻とフジツボがめちゃくちゃ大量にあって予想以上に磯の香りが強烈。苦手な人は辛くなる程の香りです。
可愛い貝殻とかあるかなと一生懸命探してみたけれど見つけられず、ただただ磯の香りを無駄に味わっただけでした。

夏休み真っ只中の日程でしたが他に訪れる人は無く、空間貸し切りです。
まぁ雨上がりのくそ蒸し暑いなかあまり来ようとは思わない場所ではありますが。
天気はイマイチだけれどなんだかんだで探索したり写真を撮ったりとまったり40分程過ごしました。
道のりが大変になりそうだけど雪が降り積もる日とか再訪して写真撮ってみたいなぁと思います。







